岡山えびめしの素!レシピや通販、東京の店!ケンミンショー

秘密のケンミンSHOW!




出典

 

4月5日に放送の秘密のケンミンショーは

春のスペシャルとして拡大2時間放送です。

 

そこで紹介されたのが岡山県民に愛される

ご当地グルメ、「えびめし」です!!

 

ケンミンショーは毎回各地の美味しいグルメや

おもしろ食文化を紹介してくれて

お気に入りの番組なのですが、

今回も「えびめし」という全国的には馴染みのない

グルメを紹介してくれています!!

 

岡山県のえびめしを自宅で食べるためのレシピや

市販の「えびめしの素」、

えびめしが食べられる東京の店を紹介していきますので

一緒にみていきましょう。

 

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目次

ケンミンショー紹介のえびめし(岡山)

 

今回のケンミンショーで紹介されたえびめしは

岡山県で愛されているご当地グルメです。

 

真っ黒な見た目はなかなかインパクトがあります!

 

 

この黒い色の正体はウスターソースとデミグラスソース

またはカラメルソースやケチャップです。

えびめしという名前から「和」を想像しがちですが

実は洋食なんですね。

 

 

味は少し酸味があり甘みとコクのある

ピラフのような感じなのですが、

ウスターソースや香辛料の種類によってスパイシーな

お店もあります。

 

えびめしと言うくらいですから海老が入っていて

上には錦糸卵が乗っています。

中にはオムライス風になっているお店もあります。

 

 

 

えびめしは岡山県のなかでも特に岡山市に多く

岡山市で開発された岡山発祥のグルメかと思いきや、

実は東京都渋谷のカレー屋さんが発祥なんです!!

 

そのお店がいんでいらというカレー屋さん。

 

 

これを当時、いんでいらの従業員だった出井さんという方が

自身の出身地である岡山県に持ち帰って

改良を重ねて作り上げたのが現在の岡山のえびめしなのです。

 

そしてなんと、岡山にえびめしを持ち帰った

出井さんは暖簾分けでいんでいらを開くことになり

いんでいらの社長になってしまいました!

岡山えびめしの第一人者ですね!!

(元祖えびめしは、いんでいら本店)

 

 

ちなみに、ケンミンショーでは岡山県出身の

ブルゾンちえみさんが登場して

えびめしを絶賛しています、美味しそう!!

 

 

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えびめしの通販!えびめしの素

岡山名物のえびめしを自宅で食べるには

時間をかけて自分で料理することもできますが

手っ取り早く市販の「えびめしの素」で

簡単に美味しく作ることもできます!

 

最近は本当に通販で何でも買えちゃうから

本当に便利ですよね。

 

 

えびめしも外で食べると結構な値段するので

通販で安価に美味しく済ませるのもありです。

 

有名な「えびめしの素」の通販情報を貼っておきますね。

 

↑画像をクリックすると詳細・購入ページへ移動できます

2人前で341円なのでお手頃です。

 

具はフリーズドライのエビと玉ねぎが入っていて

ご飯があればできるので楽チンですね。

 

 

ケンミンショー放送後は注文が殺到し

売り切れになる場合もあるのでご了承ください。

 

 

アレルギー等が気になる方のために原材料も載せておきます。

調味液(ウスターソース、玉ねぎ、デミグラスソース、食塩、醤油、砂糖、トマトペースト、香味食用油、還元水飴、香辛料)、具材(乾燥玉ねぎ、乾燥えび、食塩、砂糖、酵母エキス、粉末醤油、デキストリン、植物油脂、香辛料)、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酒精、ポリリン酸Na、酸味料、(原材料の一部に乳成分、小麦、大豆、鶏肉、豚肉、リンゴ、ゼラチンを含む)

 

 

デミグラスソースやカラメルソースがない場合は

この「えびめしの素」で自宅で簡単に

岡山えびめしを楽しんではいかがでしょうか?

 

 

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えびめしのレシピ

えびめしの素」もいいけれど

やっぱり自分でしっかり作ってみたい!

という方のために美味しいえびめしレシピ

紹介しておきますね。

 

3〜4人前の材料

  • えび(適量)
  • 玉ねぎ:半分
  • 人参:5cm
  • ご飯:2〜3合
  • ウスターソース:50cc
  • デミグラスソース:2カケ
  • カレー粉:大1
  • バター:10g

材料外:油、卵

 

1:玉ねぎと人参をみじん切りにします。えびは背ワタを取るなどの処理をしておきましょう。(冷凍の場合は解凍しておく)

 

2、熱したフライパンに油をしき、刻んだ野菜を入れ玉ねぎがしんなりするまで炒めます。

 

3、そこにえび、ウスターソース、デミグラスソースを加え、水分が飛ぶまで焦げないように炒めます。

 

4、ご飯を投入し、全体が混ざり合ったらバターを入れて炒めながらなじませます。

記事:十和田バラ焼きの作り方・秘伝のタレ

 

これで完成!!

最後にそのままのフライパンで錦糸卵を作って飾ると

いっそう本格的になりますよ。

 

ちなみに、デミグラスソースは固形のものを使用しても

液状のものを使用しても大丈夫です。

 

液状のものを使用する場合は炒めながら

しっかりと水分を飛ばすようにするといいです。

 

簡単なので是非作ってみてください!!

 

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東京にある「えびめし」の店

 

さて、ここまで通販レシピを公開してきましたが

やっぱりお店で食べたいですよね!

 

でも岡山までは、、、

という方がたくさんいそうなので、

えびめしを東京で食べられるお店を紹介します。

 

 

それは渋谷道玄坂の「いんでぃら

元祖えびめし・・・920円!!

 

そうです、このお店はえびめしを開発した

えびめし発祥のお店なんです!!

 

 

そして、岡山名物と人は言うがこっちが元祖と主張しています。

その元祖えびめしのお店の情報は以下の通りです。

 

 

住所

東京都渋谷区道玄坂2−29−8 道玄坂センタービルB1F

 

電話番号

03-5458-8154

 

営業時間

10:00〜22:00(定休日なし)

 

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まとめ

岡山県民から愛されるソールフードえびめし

ケンミンショーで紹介されて

全国的に有名なご当地グルメになりましたね。

 

しかし、元祖は東京という複雑なご当地グルメ、、、

 

通販で購入できる「えびめしの元」で自宅で簡単に

えびめしを楽しむこともできますし、

素を使わずに作ってみるのも面白いと思います。

 

記事:幻の羊肉、サフォークの取り寄せ・通販!

 

 

東京でも食べることのできるえびめしですが

岡山の店東京の店で食べ比べしてみるのもいいかも!!

 

 

元祖東京とご当地グルメまでにした岡山のどちらが好みか

こりゃ岡山まで行ってみるっきゃない!!

 

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