インフルエンザの予防接種の効果はどれくらい?いつ受ければいい?

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毎年、冬になると必ず流行するインフルエンザ。

 

かかると非常に苦しいですし、仕事や学校へ行けずに迷惑をかけてしまいます。

 

 

できるだけかかりたくないインフルエンザ、

インフルエンザの予防法として思いつくのが予防接種をすることだと思いますが、

 

皆さんはこの、インフルエンザの予防接種についてどこまで知っていますか?

 

 

予防接種をする時期や、いつまで予防効果があるのか、なぜ毎年流行するのか。

予防接種でインフルエンザにかかってしまうという噂は本当なのか?

 

 

今回はインフルエンザの予防接種についての正しい知識をご紹介します。

 

正しい知識を身につけて、うまく予防してほしいと思います。

 

 

 

そもそも、インフルエンザの予防接種って?

 

人間の体には1度体の中で悪さをした細菌やウイルスを記憶して(免疫を作る)、2度目からはすぐに倒してしまえるように記憶する力があります。

 

 

インフルエンザの予防接種はこの力を利用したもので、

 

インフルエンザウイルスの成分を体内に入れることで、体が免疫を作りインフルエンザウイルスが侵入してきたらやっつけてくれるという仕組みです。

 

予防接種はつまり、

ウイルスを倒す武器を作るためのレシピを体に記憶させる

 

ということになります。

 

 

 

 

ちなみに、予防接種のワクチンは弱いインフルエンザウイルスを体内に入れているからインフルエンザにかかる危険がある!!

 

 

なんて聞いたこと、ありませんか??

 

 

 

これ、

 

全くのデタラメです!!

 

 

 

インフルエンザワクチンはウイルスを殺し、体への毒性を無くしたものから免疫(ウイルスを倒す武器)を作るのに必要な成分を取り出して作ったものです。

 

 

つまり、予防接種が原因でインフルエンザにかかるなんてことはないのです!!!

 

 

予防接種の効果が現れる前に、インフルエンザのウイルスに感染してしまった人が、

 

 

 

予防接種のせいでインフルエンザにかかった!!

 

 

と騒いでいるだけです。

 

 

予防接種の効果

 

 

 

みなさん、予防接種ってどれくらいの効果があるか知っていますか?

 

 

予防接種を受けなかった場合、

 

100人のうち、80人がインフルエンザにかかってしまうとしましょう。

 

 

もし、この100人が予防接種を受けたら、インフルエンザにかかる人数が、

 

80人→48人に抑えられます。

 

 

予防接種を受けても、意外とインフルエンザにかかるものですね。

 

 

いつ受けるのが正解?

 

インフルエンザの流行は大体

 

12月上旬〜3月下旬までです。

 

 

ではインフルエンザが流行してきた頃に予防接種を受ければ良いか?というと、それでは遅すぎます。

 

 

予防接種は、

 

ウイルスを倒す武器を作るためのレシピを体に記憶させる

 

と言いましたね、

 

予防接種自体はウイルスから我々の身体を守ってくれるものではなく、来るべき決戦の日に備えて身体に戦う準備をさせる作業です。

 

 

このウイルスとの戦いの準備が整うのには2週間程度必要です。

 

 

そのため、インフルエンザが流行る2週間前には予防接種を終わらせておきたいですよね。

 

 

しかし、

 

気が付いたら流行っていた!!

 

なんて事もありますし、どのくらいをインフルエンザの流行と判断すれば良いか分かりませんよね。

 

 

そこで、ニュースなどで「インフルエンザが◯◯県で出ました」などの情報を得たら、予防接種をしておくのが一番確実だと思います。

 

 

この段階では、まだ流行していないので、予防接種しておくと流行する頃にはウイルスと戦う準備が整うはずです。

 

 

 

ウイルスに対する抵抗の弱い予防接種の前後、インフルエンザシーズン終盤には、

うがい手洗いはもちろん、人の多い所に行く際にはマスクの着用をして、ウイルスから身を守りましょう。

 

 

インフルエンザの情報が入る前に受けても良いのですが、その場合は医療機関に予防接種のワクチンが無い可能性があるので、事前に医療機関に聞いてた方が良いです。

 

 

いつまで効果が続くの?

 

さて、予防接種をすべきタイミングは分かりましたが、一体いつまで効果が続くのでしょうか?

 

 

一般的にインフルエンザの予防接種は5ヶ月程度、効果があるとされています。

 

 

しかし、これには個人差があり、疲れやストレスなどで体力が落ちていたりするとインフルエンザにかかりやすくなります。

 

 

 

「そもそも、なぜ毎年インフルエンザが流行るのでしょう、予防接種はなぜ効果が無くなるのでしょう?」

 

 

 

 

それは、インフルエンザウイルスが人間の体を攻撃する武器を定期的に変えているからです。

 

 

これによって、身体の中にあるインフルエンザウイルスを倒すためのレシピが通用しなくなり、

 

新たなレシピを覚えなければ、ウイルスを倒すことができないのです。

 

 

 

そこで、毎年、その年のウイルスに合わせた予防接種を受ける必要があるのですね。

 

 

 

終わりに

 

どうでしたか?インフルエンザの予防接種とはどんなものなのか、いつ受ければ良いか、なぜ毎年受ける必要があるのか、

 

理解していただけたら幸いです。

 

寒さの厳しい季節になりますが、皆さんが健康に過ごせますように。

 

 

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