音楽プロデューサーの小室哲哉さんが、
19日に都内で開かれた引退会見にて、
自身がC型肝炎に罹患していることを明らかにしました。
小室哲哉さんは、C型肝炎に罹ってからも
芸能・音楽活動を続けていましたが、
体力面の限界と、先日の不倫報道から引退を決意したようです。
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小室哲哉、C型肝炎
小室哲哉さんが罹ったC型肝炎とは、
C型肝炎ウイルスに感染したことが原因で
発症する肝炎の一種です。
主な症状としては、
- 全身倦怠感
- 食欲不振
- 発熱
- 嘔吐
といったものが初期に現れます。
基本的に肝臓が悪くなるとだるさが常にあり、
日常生活に支障が出ます。
また、C型肝炎は半分以上が慢性化し、
その半数が肝硬変に、
肝硬変になると肝臓がんになる確率が非常に高くなります。
肝硬変になると脂質の多い食べ物やアルコールを
摂取するだけで吐いてしまうなど、
辛い闘病生活が待っています。
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小室哲哉、引退
この状態で仕事を続けていたのですから、
精神的にも相当疲弊していたことと思います。
KEIKOさんの介護もあり、これ以上の芸能・音楽活動は
不可能と判断されたようです。
小室哲哉さんは、心身共に支えが必要な状態、
今後、KEIKOさんとの関係はどうなるのか。
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