https://blog.goo.ne.jp/marimotohashi
平昌オリンピックで初の銅メダルを獲得し
注目を集めているカーリング女子
日本代表のLS北見。
おやつタイムやそだねーの掛け声が
かわいいと話題になっていますよね。
LS北見の中でも人気選手は
藤澤五月さんですが、
実は今回は補欠であまり目立たなかった
本橋麻里さんは昔かなりの人気選手でした。
今回はLS北見の快進撃を支えた
美人補欠の本橋麻里さんについて紹介したいと
思います。
スポンサードリンク
目次
本橋麻里がチーム青森を脱退した過去
本橋麻里さんは今ではLS北見のイメージが
強いかもしれませんが、
以前まではチーム青森に所属していました。
チーム青森というチームは
トリノオリンピック、バンクーバーオリンピックと
2大会連続で日本代表を勝ち取る
国内の強豪チームです。
本橋麻里さんはチーム青森で
セカンドかサードを任されていて、
主力選手として活躍していました。
本橋麻里さんは美人なので
当時はかなり人気があったんですよ。
そんなチーム青森ですが、
スキップの目黒選手が引退を表明し
戦力確保に悩まされます。
新加入選手が加わり再スタートを切りますが
チームワークが合わず、
また練習で選手の意見が反映されないことに
不満をもつメンバーが増えてきます。
徐々にチームがばらばらになる状況を
本橋麻里さんは打開しようと積極的に
コミュニケーションをはかりますが
上手くいかずチーム青森を去る決断をします。
本橋麻里、補欠でチームを支える
本橋麻里さんはチーム青森を脱退し、
北海道でロコ・ソラーレ(LS北見)を
結成しオリンピックを目指します。
そこで本橋麻里さんは
チーム青森での失敗を生かし、
メンバー全員でしっかりコミュニケーションを
とるように徹底したようです。
カーリングをいう競技に
チームワークがいかに大切か分かっているからです。
さらに、LS北見の特徴である
堂々とした態度?楽しそうな様子?
も狙って出来るようになったそうです。
スポンサードリンク
大舞台で実力を出すには
普段からカーリングを真剣に楽しむことが
チームとして強くなるのに不可欠と考えたからです。
そして迎えた平昌オリンピック。
国民はチーム青森の美人、本橋麻里さんが
LS北見を率いてオリンピックに帰って来ると
期待していました。
しかし、ふたを開けてみると
本橋麻里さんは補欠。
他の選手の陰に隠れてしまいました。
このことについて、本橋麻里さんは
チーム全員で話し合って決めたと言っています。
本橋麻里がこなした補欠の役割
https://blog.goo.ne.jp/marimotohashi
補欠としてオリンピックに挑んだ本橋麻里さん、
実はLS北見の快進撃を陰で支えていたんです。
対戦国の選手ごとのデータを集め
癖や弱点を分析し、
戦略を立てていたのです。
さらに、本番に使用するストーンを
夜中までたった1人で選定し、
最高の状態で他の選手が競技に臨めるように
念入りにチェックしていました。
また、世間で話題になったおやつタイムで
他の選手が食べていたリンゴも
本橋麻里さんが剥いていたのだそうです!
一流選手でありながら
チームのために雑用もこなす。
これは本橋麻里さんにしかできません。
もしかしたら、
この補欠と言う陰に埋もれがちな役割が
非常に重要な役割もつと分かっていたからこそ
本橋麻里さんが務めることになったのかもしれません。
スポンサードリンク
まとめ
見事、平昌オリンピックで銅メダルを
獲得したカーリング女子日本代表。
出場選手たちの頑張りは
日本中を熱くさせ、
時に和ませてくれました。
その快進撃の裏には、
元チーム青森でLS北見の創設者である
本橋麻里さんの大きな支えがありました。
美人カーリング選手の本橋麻里さん、
今後の大会でも活躍して、
次回のオリンピックでも見られることを期待しています!
指導者としてでも選手としてでも。
コメント