『池の水ぜんぶ抜く』に
番組打ち切りの可能性が
浮上しています。
理由は池の水を抜いたことで
保護すべき在来種のボラが
大量死してしまったこと。
放送中止の可能性が…
このまま終了してしまうのか!
それとも体制を改めて
継続するのか!
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目次
池の水がボラの大量死で打ち切り?在来種が…
テレビ番組
『池の水ぜんぶ抜く』では
毎回、日本固有の在来種を
外来種から守るために
池の水をぜんぶ抜いて
在来種を保護して外来種を
駆除する様子を放送しています。
初めは話題となり人気が
あったのですが
徐々に「外来種がかわいそう」
という声が増えてきました。
生き物の命に差を設けて
人間の都合で駆除することに
疑問を持つ人が多く
議論が繰り返されてきましたね。
そして、今回『池の水』で
ボラという魚を3千匹も
大量死させてしまったのです!
外来種の駆除ですら
苦情が入っていたのに
番組の目的である
“在来種の保護”とは真逆の
“在来種の駆除”となってしまい
番組が打ち切りの危機に
晒されているのです。
当然ですよね。
在来種を大量に死なせてしまう
となるといよいよ
「生き物を殺す番組」と
なってしまいますからね。
番組コンプライアンスが
厳しくなっている中で
生き物を苦しめている場面を
テレビで流すのは
かなり難しかったんです。
しかも、今回のボラの
大量死については
事前の調査が足りなくて
このような結果になっています。
池の水を減らして調査するなら
問題なかったのですが
「池の水をぜんぶ抜く」もんだから
ボラが死んでしまうのも
当たり前ですよね。
人間でいう
「部屋の空気ぜんぶ抜く」
と同じことですから!
打ち切りになっても
なんら不思議ではありません。
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池の水、番組終了か継続か!放送中止の理由!
打ち切りがささやかれ
番組の継続が難しくなってきた
『池の水ぜんぶ抜く』
ボラを大量死させてしまった
ロケはお蔵入り確実ですが
予定していた放送も
放送中止になりそうなのです。
その理由はやはりボラですよね。
番組側の認識・下調べが
明らかに足りていませんでした。
ただ単に池の水を抜くのであれば
問題はないですが
生き物を扱うとなると
最低限考慮すべき部分が
あったのではないでしょうか。
今回の一件で番組終了へ
また一歩、歩を進めて
しまったようですね。
でも、子供たちが普段
触れ合えないような生き物や
できない経験をする様子は
非常にほほえましいですし、
自然と触れ合う機会を
『池の水』という番組が
与えてくれていたと考えると
このまま継続してほしいと
思ってしまいます。
ただし、番組として
なぜ打ち切りや放送終了を望む
声があがったのかを
しっかりと考えたうえで
今後の番組企画の進め方を
見直していくべきですね。
大量死してしまったボラが
在来種とか外来種とか関係なしに
生き物の命にかかわる以上は
重く受け止めるべきでしょう。
個人的な意見では
この『池の水』という企画自体は
非常に面白いと思います。
日本の池に住んでいる
生き物の現状を知ることなんて
なかなか出来ませんし、
熱帯魚を飼育している
私にとっては
外来種が在来種の居場所を
奪って種の存続を脅かしている
というリアルな状況を
多くの方に知ってほしい
という想いがあるので
『池の水』という番組は
好きなんですよね。
だからこそ、
打ち切りにならないように
しっかりと今後の
対策を考えてほしいです!
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『池の水』ボラの大量死が原因で打ち切り・番組終了の危機まとめ
『池の水ぜんぶ抜く』が
番組終了・打ち切りの
ピンチに陥っていますね。
原因はボラを大量死させて
しまったことです。
以前から、外来種を
悪者扱いして駆除していた
というところを
批判されていましたが
今回は少し痛いミスでしたね。
そもそも!
外来種とか在来種の命について
議論になっていること自体が
素晴らしいんです。
だって、普段はそんなこと
考えもしないじゃないですか。
生き物の命について考えて
番組が成長していくのが
ベストだと思います。
それに伴って我々
視聴者の生き物に対する
考え方も成長すれば
本当に理想的ですよね。
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