みなさんが一度は目にしたことのある、ねじねじとしたストールの巻き方。中尾彬さんのトレードマークとも言えるそれは、「ねじねじ」や「中尾巻き」なんて呼ばれています。
吉岡美穂さんがドラマでこの巻き方をしていたことで「ねじねじ(中尾巻き)」が注目を集めていますね。実際に真似てみた人も多いはず。
記事:吉岡里帆が中尾彬のねじねじ巻き!可哀想なキョドコを演じる
しかし、やってみると意外と難しく形を作ることが出来てもすぐにほどけてしまうんですよね。奥さんの志乃さんですら出来ないと言っているそうです。
今回は、中尾彬さんの「ねじねじ(中尾巻き)」のほどけない簡単な作り方を紹介します。
ねじねじ(中尾巻き):ストールを用意
初めにねじねじを作る主役であるストールを用意します。マフラーでも良いのですが、厚手の物だと不恰好になってしまうため3mm以上の物はオススメしません。
また、幅が広いとこれまた不恰好になってしまうため気をつけましょう。
ねじねじ(中尾巻き):ねじねじする
では用意したストールをいよいよねじっていきます。ストールの両端を持って何も考えずにねじねじしてください。
あえてコツを言うなら、ねじれ方が均一になるようにすると完成した時の見た目が良くなります。
ねじねじ(中尾巻き):ねじり続ける
ひらすらねじり続けていると、ストールが勝手にねじれてきます。ここまでくればほぼ成功、ねじり続けて自然に形が出来るのを待ちます。
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ねじねじ(中尾巻き):形が完成する
ねじり続けると、見たことがある形になります。パッと見ただけでねじねじ(中尾巻き)だと分かりますね。
ねじねじ(中尾巻き):結ぶ
持っている両端を結んで固定します。ねじねじの間に片方の端を入れ込んで、ぎゅっと引っ張ると結びは完成です。首にかける時この結び目が下にきます。
ねじねじ(中尾巻き):輪っかを作る
形が固定されたら、結び目と反対の端(首にかける方)を広げていきます。ねじねじの間に指を入れると簡単に広がるので、自分の頭が通るくらいの大きさまで輪っかを広げましょう。
あとは頭から通して完成です。
記事:吉岡里帆が中尾彬のねじねじ巻き!可哀想なキョドコを演じる
分かりやすいように動画も載せておきますね。
拍子抜けするほど簡単なのですが、首にかけながらだとほどけやすかったり、形を見ながら出来ずに不恰好になりやすいのでこのやり方がベストだと思います。
ねじねじ(中尾巻き)をマスターして中尾彬さん、吉岡里帆さんになりきって見てはいかがでしょうか。
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