東筑波ユートピアの小川園長が病気で入院!新人飼育員が動物の世話!

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天才!志村動物園で有名になった動物園

東筑波ユートピア

日本一人が来ない動物園として

取上げられてから徐々に活気を取り戻しています

 

廃園寸前とまで言われていた東筑波ユートピア

志村動物園で紹介されたことをきっかけに

園内の環境も良くなり

人気動物園となりつつあります

 

この東筑波ユートピアが廃園にならなかったのは

園長小川高広さん

赤字が出続けて苦しい状況にありながらも

動物がかわいそうだから

廃園にはしないと踏ん張ってきたからです。

 

東筑波ユートピアに活気が戻ってきて

一番喜んでいたのが

もちろん小川園長です。

 

ただ、その小川園長が入院してしまったらしいのです。

心配ですよね。

順調に見えた東筑波ユートピアは

大丈夫なのでしょうか?

 

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目次

東筑波ユートピアの小川園長が入院

 

東筑波ユートピア園長小川高広さん

小川園長は東筑波がある茨城県ではなく

千葉県の出身です。

 

峰寺山の空気が非常にきれいで自然豊かな環境に

ほれ込んだ小川園長は峰寺山に

動物園を開園する事を決めました

 

廃園で倒産してしまった他の動物園から

飼育されていた動物を引き受けて

現在の東筑波ユートピアはうまれたそうですよ。

 

 

1975年の元旦に開園した東筑波ユートピア

開園祝いと新年のお祝いで毎年、

実際の動物で干支の引継ぎ式をおこなっています。

動物園ならではですね!

 

開園から3年はなかなかうまくいかなかったようですが

小川園長は動物と人との触れ合いを

大切にしたいと思い動物を人に慣れさせるよう

飼育に愛情を込めました。

 

その努力が実って人気動物園になったのです。

 

記事:東筑波ユートピアの廃園危機!志村どうぶつ園

 

しかし、峰寺山という山の中の

少々行きにくい場所と

動物園自体に行く人が減ったせいもあり

徐々に一足が遠のいていきます。

 

そして気が付くと年間500万円もの赤字

出てしまう廃園寸前の動物園になっていました。

 

 

他の動物園から引き取った動物たちから

始まった東筑波ユートピア。

引き取り手が見つからなければ動物たちは

殺処分されてしまう以外にありません。

 

小川園長は廃園になったあとの動物たちを

考えると何が何でも廃園にすることは出来ませんでした。

 

 

そして志村動物園での復活企画で

見事かつての人気を取り戻し

小川園長はさぞホッとしたことでしょう。

 

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夢のような復活劇を遂げた東筑波ユートピア

再びピンチがおとずれます

 

小川園長病気で入院することになってしまったのです。

 

 

原因はわかりませんが日々の疲労の蓄積でしょうか。

せっかく動物園が軌道に乗ってきた

園長としては1番嬉しい時に

入院しなければならないなんて気の毒です。

 

大きな病気でなければいいのですが、、、

 

新人飼育員が動物の世話に奮闘!

出典

 

絶好調東筑波ユートピアですが

小川園長が入院してしまい

困ってしまった人がいます。

 

それは従業員の人たち

 

東筑波ユートピアには

サル、クマ、ポニー、ヤギ、イヌ、ネコ、ウサギ

といった動物がいます。

 

東筑波ユートピアに来たばかりの新人飼育員さんは

このうちの123匹の動物たちの世話を任されていて

日々奮闘しています

 

小川園長が不在で飼育員さんは

心細いでしょうね。

 

動物が病気になってしまったらどうしよう、、、

 

不安で仕方がないでしょうね。

 

 

それでなくても従業員の数が少なく

大忙しの東筑波ユートピアですから、

新人飼育員さんは大変です!

 

動物ですから人間の話している言葉を

理解してくれるわけもないですし、

それぞれ自由に行動するので管理するのは

簡単ではありません。

 

生き物ですから世話を省略することも

できませんし、

何かトラブルがあれば次の作業に

どんどん支障が出てきます。

 

 

ベテラン飼育員さんなら

対応できるところも経験が浅いと

1つのトラブルでそこからスケジュールが

崩れていってしまいます。

 

小川園長がいない東筑波ユートピアで

新人飼育員さんは

うまくやっていけるのでしょうか。

 

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まとめ

日本一人が来ない動物園が徐々に

注目されて人気動物園になりつつあります。

 

廃園寸前にまでなっていた東筑波ユートピア

閉園をギリギリのところで存続させていたのが

園長の小川高広さんでした。

 

茨城の峯寺山に惚れ込み

他の廃園した動物園から引き取った

動物たちと共に始まった東筑波ユートピア

 

閉園して動物たちの行き場がなくなることを

心配して東筑波ユートピアと動物たちを

守り続けて来ました。

 

そして志村どうぶつ園のおかげで

再び人足が増えた東筑波ユートピアですが、

小川園長が病気で入院してしまいます。

順風満帆にはいかない、、、

 

 

新人飼育員さんが頑張って動物たちの

お世話をしますが、

相手は動物ですからうまくいかないことばかり。

 

経験がまだ浅いので

トラブルがあるといつものペースを崩し、

ハプニングの連続。

 

それでも一生懸命に東筑波ユートピア

守ってくれています。

 

 

色々な経験をして立派な飼育員さんに

なってほしいですね。

 

そして小川園長には1日も早く良くなってほしいです!!

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