関学大のアメフト被害者に危害予告!犯人は日大内田前監督の関係者か?




5月6日に行われた日大VS関学大のアメフトの試合で

日大選手からの悪質タックルで負傷した

関学大の選手への危害予告があったことが5月25日に

わかりました。

 

パスを投げた後の無防備な状態でタックルを受けた

被害者の関学大アメフト部、奥野選手の父親に

「6月1日までに息子(奥の選手)に危害を加える」

という情報が警察から入りました。

 

被害者である奥野選手の父親は5月24日に

自身のSNSで今回の加害者である宮川選手を

擁護する内容を書き込んでいました。

 

 

その内容は簡単に書くと次のようになります。

 

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宮川選手が批判されながらも会見の場に立ち

自身の過ちを反省しているにも関わらず

前監督が今回の悪質タックルへの一切の関与を否定し

逃れようとしている。

 

この事実が自分の息子と宮川選手を重ねると

指導者に対して体の震えが止まらない。

これでは宮川選手があまりにも可哀想すぎる。

 

前監督が悪質タックルのシーンを見ていなかったと

言っているがそれが本当なのか確かめるために

試合中のビデオや動画、写真で前監督の体の向きなどが

わかる情報が欲しいので協力して欲しい。

 

宮川選手の減刑と前監督、コーチに対する

厳重処分の嘆願書を出そうと思う。

 

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関学大の被害者の父親でありながら

今回の事件に関して宮川選手だけに責任を

押し付けようとしている内田前監督やコーチに

憤りを感じ、宮川選手の減刑を求めています。

 

 

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この翌日に警察から知らされた「危害予告」

これは明らかに日大の内田前監督やコーチの関係者による

脅迫の可能性が高いです。

 

内田前監督、コーチに対する厳重処分の嘆願書を

出されては困る人間の犯行で

嘆願書を出されないように危害予告をしたのでしょう。

 

この場合、危害予告をした犯人は脅迫罪として罪に問われ

こんかいの危害予告によって関学大選手や関係者に

被害が及ばないように警備を増強せざるを得なくなった場合は

警察に対する偽計業務妨害の容疑で

逮捕されることもあります。

 

第三者のイタズラだといいのですが

本当に日大のアメフト部の内田前監督やコーチの関係者が

危害予告をしたのであれば

今回の事件はさらに大ごとに発展していくでしょう。

 

とにかく、今は被害者が出ないことを祈るしかありません。

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