東大医学部に在籍しながら
司法試験に合格してしまった河野玄斗くん。
天才は将来何を目指しているのでしょうか?
天才であるがゆえの発言がナルシストだと
バッシングの原因に。
驚異の記憶力の秘密は鯖缶?
今回は神脳、河野玄斗くんについて
みていきましょう!
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目次
河野玄斗は医者か弁護士か?
河野玄斗くんは高校1年生の時点で
東大の理科一類に合格する学力があり、
高校2年生の後半には東大理科三類の
合格ラインを超えていました。
その時は特に医者になろうと思っていたわけでは
ないのですが、「入れちゃうから」
という理由で東大理科三類に!!
頑張っても難しいのに
こんなノリで入られちゃ堪りませんね!
絶対に嫌われちゃいますよ!!
そして、4年生になった現在の河野玄斗くんは
「入れちゃうから」とか
「なれちゃうから」という理由ではなく
とても素敵な考えを持っています。
医学部に進んだ河野玄斗くんが
なぜ弁護士の資格を取ろうと思ったのか。
挑戦ということもあるでしょうし
自分の能力を活かそうと思ったのかもしれませんが、
インタビューにはこう答えています。
医療ミスで泣き寝入りする人は大変多く
レーシックや美容整形が増える現在の状況を考えると
医療過誤が増えてくると思います。
自分が医師と弁護士の両方の知識を持っていたら
そんな人たちを救うことができると考え
弁護士と医師両方の資格をとることにしました。
なんと素晴らしい!!
まったく関係のない資格と思っていましたが
美容整形など訴訟問題が多い業界や
医療ミスで悔しい思いをしている患者を
助けたいというのですから。
ぜひ頑張ってたくさんの困っている人を
救って欲しいと思います!!
ただ、これも考え方によっては
法律のプロであるために医療ミスを
誤魔化すこともできてしまうので
絶対にそうはなって欲しくないですね!
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河野玄斗はナルシスト?
幼い頃から優秀な河野玄斗くんは
長身でイケメンのため
かなりの自信家です。
学問においては何をやっても
できてしまうし、
人が努力してもできないことが
河野玄斗くんにとっては簡単なんです。
周りからは凄い凄いともてはやされ
当然自分でも特別な才能という自負があります。
そうなってくると心配なのが性格ですね。
過去にクイズ番組でこんな発言をしています。
理科三類程度なら1000回受けて1000回受かりますが、
漢検準一級は15回受けて1回落ちます。
この、「理科三類程度」発言が
調子にのるな!!と批判を受けているのですね。
上から目線で人をバカにするような発言と
捉えられてしまったのです。
その他にも上から目線の発言や
話し方からナルシストだと言われています。
んー、こればっかりは仕方がないですね。
この発言の後に救急医療の勉強会で会った医師から
理科三類1000回受けて1000回受かる人でしょ?
と言われ肩身が狭くなり、
河野玄斗くんの反省する出来事となったようです。
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河野玄斗の記憶力の秘密は鯖缶?
東大の医学部にいながら
司法試験に合格してしまった河野玄斗くん。
記憶力が半端ではありません!
六法全書なんて覚えられるものでは
ありませんからね!!
そんな河野玄斗くんは脳を活性化するために
食べるようにしているものがあるのです。
それは鯖缶(鯖の水煮)。
青魚に多く含まれるDHA/EPAが
頭の働きを良くしてくれるため
できるだけ食べるようにしているのです。
また缶詰というのもDHA/EPAが
逃げることなく缶の中に入っているため
無駄がないわけですね。
なんだか、ただ頭のいい人と思っていましたが
こういう生活の部分で意識していることがあると
急に親近感がわきませんか?
まとめ
東大医学部でありながら
司法試験に一発で合格してしまった河野玄斗くんは
将来医師と弁護士の両方の知識を活かして
困っている人の役に立とうとしています。
あまりにも出来すぎるために
その発言から誤解(?)を生み、
ナルシストと言われてしまいました。
天才といえども、発言には注意した方が
よさそうですね。
そして頭の働きを良くするために
鯖缶を食べるようにしています。
河野玄斗くんの才能はこれからの日本に
必要になってくるはずです。
まだ若いですし学ぶことも多いはずです。
上から目線なところはありますが
バッシングで潰してしまわないようにして欲しいですね。
河野玄斗くんも気を付けて!!
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