冬の田んぼアート駅!青森の田舎館村へ弘南鉄道で!有吉ゼミで紹介!

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3月5日に放送の有吉ゼミ

青森県弘南鉄道でインスタ映えスポット

巡ります!!

 

滝沢カレンさんと石原良純さんが

冬の青森県弘南鉄道に乗ってロケをしました!

 

そしてたどり着いたのが

田んぼアート駅!!

皆さん、田んぼアートって知っていますか?

 

品種の異なる稲を植えることで

田んぼをキャンバスにアートを作るのですが、

秋に稲刈りを終えると絵は消えてしまいます。

 

ただ、冬は冬の田んぼアートが存在し

これがかなり綺麗でしかも泣けるんです!

 

では、さっそく見ていきましょう!!

 

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目次

冬の田んぼアート・青森

まず冬の田んぼアートの前に

こちらをご覧ください!

 

これが青森県田舎館村が誇る

田んぼアートです。

 

品種の異なる稲を植えることで

こんなにダイナミックでハイクオリティーな

アートが生まれるんです。

(稲に着色をしているわけではありません)

 

そして稲の収穫の時期がくると

田んぼアートは刈り取られ、

田んぼはボウズ頭になってしまいます。

 

 

そして北国に厳しい冬がやってきます。

 

大量の雪が降り

田んぼがそこに存在するのかさえ

分からない状態の広大な土地

 

そこに冬の田んぼアートを描くのです。

 

田んぼアートとは言っても稲は育たないので

田んぼの土地を利用して

雪の上からスノーアートを描きます

 

この作業がとても大変なんです!

 

寒い真冬の青森県で一歩一歩足跡を残して

作品を作っていきます

http://www.vill.inakadate.lg.jp

 

寒い中、しかも雪に足をとられて

歩きにくい状態で

ひたすら構図通りにバランスをみながら

歩き続けなければならないのです!

 

 

せっかく途中まで終わっても

雪が降ってしまうとやり直しになります。

 

厳しい!!

 

 

記事:弘南鉄道の「けの汁列車」や貸切イベント列車?

 

完成した後に大雪が降り

観光客の目に触れる前に消えてしまったこともあります。

 

雪がなければ成立しないアートでありながら

雪が降ったら消えてしまう。

儚く美しいアートですね。

 

冬の田んぼアートは血は出ませんが

汗と涙の結晶なのです。

 

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弘南鉄道の田んぼアート駅

そんな冬の田んぼアートを見るには

車で会場まで行く方法もありますが

弘南鉄道を利用して

電車で行くこともできるんです

 

なんと「田んぼアート駅」という

田んぼアートの会場のすぐそばに駅があり

電車から降りてすぐ田んぼアートを楽しむことができます

 

 

通常「田んぼアート駅」は冬の期間は

停車しないのですが、

冬の田んぼアートを開催している間は

停車して訪れる人の交通を助けています

 

記事:弘南鉄道のつり革はりんご!隠しハート形も!

 

ちなみに、冬の田んぼアートは

田んぼアートの会場でも

第二会場と呼ばれるところにあるので

間違えないで下さい。

 

電車ですぐのところは第二会場で

冬の田んぼアートが楽しめます。

 

 

そして残念ながら、

2018年の田んぼアートはすでに

終了してしまいました。

 

雪が降ったら消えてしまうので

楽しめる期間が本当に短いんです!!

 

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冬の田んぼアート・まとめ

青森県田舎館村で有名な田んぼアート

にもスノーアートという形で

楽しむことができます。

 

人の足で一歩一歩描いていくので

かなり大変ですし

雪が降ってはやり直しての繰り返し。

 

冬の田んぼアート

氷点下の中での努力がなせる業。

 

見られる期間は短いですが、

だからこそ芸術として見る人を感動させるのです。

 

来年の冬はぜひ

弘南鉄道に乗って冬の田んぼアート

見に行ってはいかがでしょうか。

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