金曜ロードSHOW!で「ALWAYS 三丁目の夕日」が放送されました。
目次
堀北真希が撮影中の浮気心を謝罪?
出典:http://matome.naver.jp/odai/2138432502101477101
全三作の映画ですが、一作目は堀北真希さんが16歳の頃でした。
16歳ということはまだ高校生だったんですね!
そして二作目は高校3年生でした。
二作目の撮影現場で、堀北さんは、照明さんのライトを借りて映画以外のあることに浮気してしまいます。
それは、
そうです、勉強です。
映画の撮影時期はちょうど、高校の試験期間と重なっていたんです。
そこで当時高校生だった堀北さんは、セットの裏に机を用意、照明さんからライトを借りて勉強スペースを確保!
撮影の合間に必死に勉強していたようです。
この当時のことを後にこう語っています、
頭の半分が勉強でいっぱいでした、すみません
しっかりと学業をこなしながら、女優業もバッチリこなす、
しかも、堀北さん、成績優秀だったんです!!
普通、どちらかおろそかになってしまうものですよね。
素晴らしいです。
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凶暴なほど可愛い六子
出典:http://ahikara.com/wp-content/uploads/2017/03/b2c3809f1.jpg
堀北真希さん演じる六子の嫁入りの場面、
監督は六子をいかに可愛く撮るかに心血を注いだそうです。
しかし、当の堀北さんは可愛く演じようと意識することはなかったようです。
六子の素直で一生懸命なキャラクターを一生懸命に演じたそうです。
それが!
凶暴的なほど可愛かったと監督他、スタッフみんなに絶賛されているのです。
現場では、スタッフ全員が、六子の父:則文(堤真一)の気持ちになっていたそうです。
そりゃあ、そうですよね、
この映画、2005年から2012年の7年間にわたって作られたのです。
堀北さん演じる六子は、スタッフの娘のような存在になっていたんですね。そんな現場の雰囲気も作品を良くした一つの要因かもしれませんね。
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吉岡秀隆、劇場を間違える
芥川龍之介の役を演じる吉岡秀隆さん、劇場に完成した作品を見に行ったそうです。
しかし、いつまでたっても「ALWAYS 三丁目の夕日」は始まらず、なぜか他の映画「恋空」の予告が長いこと流れていました。
おかしいと思った吉岡さん、周りには若い人ばかり、
そこでようやく気が付きました。
劇場を間違えた!!!
そうです、「ALWAYS 三丁目の夕日」は隣で上映されていたのです。
これは恥ずかしい。
3丁目の3Dに反対!?
一昨目、二作目と好調の「ALWAYS 三丁目の夕日」。
三作目を作成するこの時期、3D映画がかなり流行っていたのです。映画「アバーター」効果ですね。
そこで「ALWAYS 三丁目の夕日」も3Dにしようとなったようですが、
ここで堤真一さんは、
3丁目で3Dはないだろ
と文句を言っていたようです。
しかし、完成した映画を見た堤さんは、
本当に3Dでよかった、オープニングから号泣しました
と語っています。
私も、3Dどうなの?アクションならわかるけど。と思っていましたが、3Dで良かったと観て思いました。
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まとめ
長期にわたって作り上げられてきた「ALWAYS 三丁目の夕日」。
出演している方々、そしてスタッフの方がまるで家族のような雰囲気で作られた温かい映画ですね。
個人的にかなり好きな映画なので、何度でもロードSHOW!でやってほしいです!!
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