ヴァイオリニストの千住真理子さんが
人生が変わる1分間の深イイ話に登場です。
せっかちな性格や
ローマ法王が所有していたヴァイオリン
ストラディバリウスのデュランティとの
生活について紹介されます。
お金持ちの実家や、
演奏が下手という噂についても
調べて見ましたのでご覧ください。
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目次
千住真理子のデュランティ(ヴァイオリン)
千住真理子さんが使用しているヴァイオリンは
世界最高峰のヴァイオリンである
ストラディバリウスというもの。
一度は耳にしたことがあると思います。
音楽を知らない人でも知っているストラディバリウスは
確認されているだけで数百本ありますが、
その中で傑作と呼ばれるのはわずか十本程度。
その最高傑作を所有するのが千住真理子さんなのです。
デュランティと名のついたそのヴァイオリンは、
もともとローマ法王のもので、
その後フランスの貴族、そしてスイスの富豪を経て
千住真理子さんの手に渡りました。
デュランティの所有者候補にリストアップされ、
見事に手に入れた千住真理子さん、
すごいですね。
千住真理子の実家は金持ち
数億円というデュランティをもつ
千住真理子さんは
2歳の頃からヴァイオリンを習い、
12歳にはプロデビューを果たしています。
幼少期からヴァイオリンを習っている人は
実家がお金持ちと相場が決まっていますよね。
千住真理子さんの父親は生前
慶應大学の名誉教授で、
投資採算性の評価における権威ある書物、
「経済性工学の基礎」「経済性工学の応用」の
著者だそうです。
現在の経済学の基礎を残した偉人ということですね。
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母親はエッセイストの千住文子さんで、
2人の兄は画家に作曲家と
文化人だらけ!!
裕福じゃないとこうはなりませんよね。
何と言っても母親、文子さんの実家が超お金持ちで、
旧姓は角倉(すみのくら)。
角倉了以という経済成長時に巨万の富を得た大商人の
子孫にあたり、お金には一切困らなかったようです。
羨ましい!!
千住真理子のせっかちな性格
千住真理子さんはとてもせっかちな性格で、
コンサートの会場に入る時、出る時には
必ず走っているようです。
また、演奏が終わってすぐにサインをする席に座り、
サインを終えた途端に荷物を持ち
帰ろうとするのです。
余韻を味あわせてください、、、
これは、自分の中で組んでいるスケジュールを
狂わされたくない、
時間を無駄にしたくないという考えから
出てしまう行動なのだと思います。
ちなみに、一日中走り回るのは千住家の
全員の特徴のようです。
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千住真理子は演奏が下手?
ネット上に千住真理子さんは演奏が下手だという
記事やコメントが見つかりました。
ストラディバリウスの最高傑作、デュランティを
所有する千住真理子さんの演奏が下手なわけがありませんが、
なぜそのように言われるのか調べて見ました。
すると、千住真理子さん
20歳の時に一度音楽から離れている時期があったそうです。
幼い頃から天才少女と呼ばれ、
その重圧から音のない世界に閉じこもったのです。
しかし、ガンで闘病中のファンから
また演奏を聴きたいと言われ、
2年のブランクがありながらもその人のために演奏します。
その時、天才じゃなくていいから
聞いてくれる人のために弾こうと決意し復帰!
しかし、感覚がなかなか戻らず、
長いトンネルの中をさまよう日々が続きました。
ある日のコンサートで、いきなり今までの闇が消え
自らの演奏を取り戻してからは、
素晴らしい演奏を披露しています。
このブランク明けの低迷時を知っている人が
千住真理子さんの演奏が下手だと言っているのです。
現在の演奏をしっかりと聴いて見て欲しいです。
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まとめ
ヴァイオリニストの千住真理子さんは
実家が超お金持ちで、
世界最高傑作のストラディバリウスである
デュランティを所有しています。
演奏が下手というのは、
スランプ時の演奏のことを言っているのかもしれません。
下手ならデュランティの所有者候補に名
前が挙がるわけがありませんからね。
せっかちな性格でいつも走り回っている千住真理子さん、
大切なデュランティとこれからも
走り続けて欲しいと思います!!
コメント
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