出川哲朗は金持ち、ポンコツ、ナルシスト?それでも人気なワケ。

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お笑い芸人でタレントの出川哲朗さん、

実家が横浜の有名な海苔屋さんで、

お金持ちのお坊っちゃま育ちなんだとか!

 

愛車はポルシェ奥さんは元レースクイーンという

勝ち組中の勝ち組です!!

 

出川さんの奥さん

https://matome.naver.jp

 

そんな出川さんですが、ルックスは

お世辞にもイケてるとは言えませんし、

不器用でなんだか頼りない印象があります。

 

後輩の狩野英孝さんと並べられてポンコツと呼ばれ、

そのくせかなりのナルシスト!!

なのに、なぜか憎めない可愛らしさがある出川さんの

人気の秘密を暴きたいと思います。

 

目次

ポンコツでナルシスト

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出川さんはかなりナルシストで、

いつもかっこいいセリフを言おうとしています。

しかし、ポンコツなので言い間違えてしまいます。

 

「僕たちはチェスの駒でしかない!」

というかっこいいセリフも出川さんが言うと

 

「僕たちはチェスのチェスでしかない!」

となります。

 

有名なものには、

「あだ名はキレたナイフだった。」

切れるナイフじゃないんです!!

 

 

お金持ちの出川さん、

「俺、ポルシェ買ったんだよ。ポルシェのディカプリオ

はい、カブリオレですね。

ディカプリオは海外のイケメン俳優さんです。

 

面白いのでもう一つ、

「エンマ様!エンマ様!」

これ、何のことか分かりますか?

これは出川さんの中では「指切りげんまん」を指していたのです!

エンマ様って、、、怖い。

 

 

ただ、言い間違えずに本当にかっこいいことも言うんです。

体を張った仕事の多い出川さん、

引退を考えたことはあるかと聞かれた際には

「1ミリも考えないです。」

「ザリガニとか、熱湯風呂に入ったときも、『かわいそう、おじいちゃん大丈夫?』って思われないで、笑ってもらえるおじいちゃんになるのが夢なんです」

「スタッフには迷惑かけるんだけど、夢は番組で死ぬ

 

生き様という言葉がありますが、

出川さんのこの発言から

ダサい出川哲朗という男の生き様がいかにかっこいいか

分かります。

 

 

そしてキザなことを言おうとして、

言い間違えることが結構多い出川さんはロマンチストなんですね。

そんな出川さんの不器用でロマンチックに仕切れないところが

現在の奥さんのハートを掴んだのかもしれませんね。

 

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金持ちでも愛されるキャラクター

http://joho2013.com/entry190.html

バラエティ番組に引っ張りだこの出川哲朗さん、

当然お金もたくさんもらっているに決まってます。

 

しかも、実家が有名な海苔の老舗で

さらに、母方の親戚が三鬼家ということから

「超」が付くお坊っちゃまと世間に知られてしまいました。

 

三鬼家の説明を載せておきます。

出川の曾祖父三鬼鑑太郎氏は、宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった「岩手軽便鉄道」の社長だったことが分かった。鑑太郎氏は衆議院議員も務めた岩手県の名士だったという。

その息子で出川の大叔父にあたる三鬼隆氏は八幡製鉄の初代社長で日本製鉄の社長も務めた財界の大物であった。隆氏は日本経営者団体連合会(経団連の前身)の2代目会長も務めた。隆氏の息子の彰氏も新日本製鐵の会長を務めた。

http://idol-geinou-mihari.seesaa.net/article/389628666.html

 

凄いですよね。

 

 

お金持ちで、ポンコツで、ナルシスト。

 

普通ならこんな人嫌われてしまいますよね!!

でも、出川さんは違うんですね。

 

これはきっと、出川さんが正直だからだと思います。

というか、嘘をついたり、人を騙したりするのが

下手すぎて、何かを狙ってる時はわかってしまうんですよね。

(人を騙すと心が痛んでしまう優しい性格でもあります。)

 

出川さんの狙いが、視聴者にもバレバレなので

隠そうとしても勝手に裏表が無くなっているのです。

 

これが出川さんが、「可愛い」「嘘がない」とされる

1番の理由だと思います。

 

まとめ

お金持ちでポンコツおまけにナルシストな出川哲朗さん、

にも関わらず人気者でいられる秘密は

自分の仕事と真っ直ぐに向き合うひたむきさ、

心の中が人にバレてしまう不器用さでした。

 

そして何より、

バカにされている時こそ自分の輝ける瞬間だと、

その瞬間のためなら、笑いが起きるなら、

その結果死んでもいいという

純粋すぎるお笑いを愛する気持ちなんだと思います。

 

ダサいのに無茶苦茶かっこいい出川哲朗さん、

これからもいっぱい笑わせてくれることを期待してます。

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