『名医の太鼓判』では
長生きできる納豆の
食べ方を紹介しています!
納豆をかきまぜて20分
置くと栄養が増える!?
夜食べると効果が高い!
熱いご飯に納豆をかけると
ナットウキナーゼが
死んでしまうって本当!?
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目次
納豆を20分置く!放置して常温に戻す!
『名医の太鼓判』で
紹介された長生きできる
納豆の食べ方で
興味深い食べ方があります。
それは
納豆をかき混ぜてから
20分間放置する
という方法です。
納豆をかきまぜてから
20分置くことで
納豆がどうなるのかと言うと
常温に戻りますよね。
実は納豆は常温になると
納豆の発酵が進み栄養を
増えていきます。
納豆が常温で発酵する時に
増える栄養とは
ビタミンKのことです。
納豆に含まれている
納豆菌(ナットウキナーゼ)は
発酵してビタミンKを
作り出すので常温に
20分置くのがいいんです。
ちなみに納豆のビタミンKは
血液をサラサラにして
動脈硬化を防ぎ
心臓病での死亡率を
グッと下げてくれます。
納豆をかきまぜて20分放置し
常温に戻す食べ方。
長生きできる納豆の食べ方
というのはこのためです。
しかも!
かき混ぜた納豆を20分置くと
発酵が進むことで
粘りが増してやわらかくなり
美味しくなるんですよ!!
美味しくなって健康にも
いいなんて!
一石二鳥ですね。
しかし、20分放置した
納豆でも間違った食べ方を
していまうと効果が無くなるんです。
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納豆は熱いご飯にかけるとダメ!夜食べると効果が高い理由は?
アツアツのご飯と一緒に
食べる納豆って
美味しいですよね!
納豆を熱いご飯に乗せて
食べるのは納豆の定番の
食べ方と言ってもいいくらいです。
でも、この納豆の食べ方は
納豆の効果を減らしてしまい
食べ方としては間違いなのです。
今回はあくまで
長生きできる納豆の食べ方
なので納豆の効果を
気にしない方は好きな食べ方で
良いと思います。
では、熱いご飯に納豆を
乗せると納豆の健康効果が
落ちるというのは
どういうことなのでしょうね。
納豆を20分置くことで
常温に戻して
納豆菌(ナットウキナーゼ)に
ビタミンKを作ってもらう。
と上でお話ししましたよね。
納豆には納豆菌がいて
その納豆菌が健康の
効果がある重要な菌です。
しかし、ナットウキナーゼは
50度以上の熱で
死んでしまう事が分かっています。
そうです、熱いご飯に
納豆を乗せると
せっかくの納豆菌が死んでしまい
効果が下がってしまうのです!!
そのため納豆は
アツアツのご飯の上に
乗せないように
納豆を食べて、ご飯を食べる
という風に食べるといいです。
アツアツの熱いご飯に
納豆は良く合うので
何だか寂しい気もしますが
納豆の効果を得るために
納豆の食べ方に
気をつけましょう!
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納豆は夜食べると効果が高い!理由は?
納豆の栄養を増やす
20分放置の食べ方と
熱いご飯に乗せないという
注意点はバッチリですね。
次に納豆を食べる
タイミングについて
見ていきましょう。
納豆と言えはやはり
朝ごはんですよね!!
白米に納豆、シャケ、お味噌汁
があったらもう最高。
朝ごはんの定番だと
思います。
これでも納豆は体の
健康のために働いてくれますが
もっといい方法があります。
それは
夜に納豆を食べること!
納豆を夜に食べる理由は
納豆は夜食べた方が
健康に効果があるからです。
その理由は納豆は食べてから
10時間程度働いてくれるから!
人間は夜、寝ている間に
水分不足になり
血液がドロドロになるのですが
血液がドロドロになると
動脈硬化や心臓病
の原因になります。
夜に納豆を食べると
寝ている間に血液をサラサラに
してくれるので予防になるのです!
また、夜に血液がサラサラに
なることで血行が
よくなり翌日の朝の
目覚めがすっきり!
疲労回復や美容にも
夜の納豆はいいんですよ!!
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納豆を20分置く(放置で常温に戻す)!熱いご飯がNGで夜食べる理由まとめ
納豆は日本人にとって
非常に身近で
栄養価の高い食べ物です。
そんな納豆の栄養を
無駄にせずに高める
長生きできる納豆の食べ方は
以下の通りです。
- 納豆を20分置く(放置)
- 納豆を熱いご飯に乗せない
- 納豆は夜に食べる
納豆を20分放置するのは
常温に戻す間に
納豆菌(ナットウキナーゼ)が
ビタミンKを
作ってくれるからですよね。
また、納豆菌を死なせないために
熱いご飯に乗せないように
したいです。
そして納豆の効果を
より発揮させられるように
夜に食べると効果的です!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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