3月1日から2週連続放送!
秘密のケンミンショーでまるごと北海道SPが
放送されます!!
北海道の数あるグルメの中で
お肉といえばやはりジンギスカン。
何とジンギスカンの食べ方に
知られざる流儀があり
食べ方・焼き方のルールが異なるというのです!
今回は美味しく・正しいジンギスカンの
焼き方や食べ方についてご紹介していきます。
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目次
ジンギスカンの食べ方・焼き方
では最初にオーソドックスな
ジンギスカンの焼き方を見ていきましょう。
ラードを油として使用して
鍋全体になじませます。
まずは鍋にもやし以外の野菜を
ガツガツとまんべんなく敷き詰めていき、
最後にもやしを乗せます。
その野菜の山にジンギスカンのお肉を
乗せていきます。
できるだけ野菜をお肉でおおい尽くすように!
ここでお肉が鍋につかないように気をつけましょう!
あとは火を付けて蒸し焼きのように
お肉で野菜を蒸して
火を通していきます。
お肉に火が通ったらお肉と野菜を
一緒に食べましょう。
お肉のうまみを吸い込んだ野菜が美味しいです。
ジンギスカンの食べ方・焼き方・2
次に別な焼き方を紹介します。
ラードを鍋になじませるのは先程と
一緒です。
鍋の下の方に
野菜が円になるように敷き詰めましょう。
ここに肉汁がたまって野菜と絡みます。
鍋の山の部分にジンギスカンのお肉を
乗せて火を通していきます。
肉汁と野菜からの水分で野菜が煮えてきたら
食べごろです。
お肉と野菜を一緒に食べましょう。
野菜にタレを足して煮る食べ方もあります。
共通して言えることは
野菜にお肉のうまみを移すということですね。
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ジンギスカンの鍋
ジンギスカンを家で食べたいけれど
専用の鍋が無い。
普通に焼いたらただの焼き肉。
そう思って鍋を買おうか悩んでいる方!
ちょっと待ってください!!
実は家庭用のホットプレート(一部)で
代用できちゃうんです!
というのもホットプレートって
多くのものが真ん中が高くなっていて
周りが少し低くなっていますよね。
そおのくらいの高低差があれば十分ジンギスカンは
楽しめますし、
そもそも「ジンギスカンの焼き方・食べ方」の
最初の方法であれば蒸し焼きにするので
専用の鍋は必要ないのです。
気分の問題はもちろんありますが。
鍋が無いと言う理由でジンギスカンを
やらない方が結構いるので
大した情報ではありませんが共有させていただきました。
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まとめ
ジンギスカンの焼き方・食べ方には
大きく分けて2つあり
野菜の上にお肉を乗せる焼き方と、
野菜を周りに敷いて真ん中でお肉を焼く方法。
どちらが正しいというのはありませんが
ジンギスカンをやる時には
周りの人がどの焼き方・食べ方が
いいのか聞いた方がよさそうですね。
ご家庭でも楽しめるので、
是非ジンギスカンパーティーを
開催してみてはいかがでしょうか!
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