3月8日の秘密のケンミンショーで
極寒の地、北海道に住む道民の
冬の生活について紹介されています。
マイナス10℃でも薄着?
外を歩く女子高生は生足?
嘘みたいな本当の話には
理由がありました。
ただ、解明できない謎も見つかってしまいます。
では、見ていきましょう。
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目次
北海道民は冬に薄着?
北海道の冬のイメージを尋ねられたら
どのようなことを思い浮かべますか?
雪で覆われた白銀の世界に
吐く息も凍る凍てつくような寒さ。
とにかく寒いイメージが強いですよね?
実際に北海道では冬にマイナス10℃以下まで気温が下がる
東京からは想像できない寒さです。
そのため北海道民は南極越冬隊員のような
完全防備で寒さをしのいでいると思われがちです。
こんなかんじ。
ここまではいかなくても
寒さと風を通さない格好をしているはず!
が!!
北海道民は薄着なのです!
しかも、ヘタしたら東京の人よりも
薄着かもしれません!!
これは都市伝説ではなくまぎれもない事実で
北海道だけでなく青森県でも
そういった傾向が見られます。
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北海道民が冬に薄着の理由
ではなぜ北海道の人は寒いのに
薄着でいるのでしょうか。
それは家の中が暖かいからです。
家の中だけでなく、
基本的に冬はどこにいっても室内が暖かく
厚手のコートやダウンでは暑いくらい。
真冬でも室内では汗をかいてしまうため
その対策に薄着になってしまうんですね。
でも、外に出ると寒いし
やっぱり厚着をした方が良いと思いますよね?
これにも東京とは違って薄着の
理由があるのです。
それは、外にいる時間が少ないから!
北海道や青森県などの北国では
移動手段のはもちろん車が圧倒的に多く
外にいる時間は車から建物の中までのほんのわずか。
寒い外をわざわざ歩いて
ウィンドウショッピングなんかしません!
外を歩くのは必要最低限。
だから厚着をする必要がなく
暖かい室内にいる時間が多いので薄着になるのです。
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北海道の冬に家では半袖短パン?
北海道は冬に室内が暖かいのは分かりましたが
衝撃事実が発覚しました!
なんと、北海道民は夏ではなく
真冬でも家の中では半袖・短パンスタイルなのです。
全員が半袖・短パンなわけではありませんが
北海道では全然めずらしくありません!
そして春や秋にはしっかりと長袖・長ズボンを
着用するのですから家の中では
季節がおかしいことになっていますね。
ここまで家の中が厚くなるのは
北海道などの北国の家の構造にあります。
玄関は寒い空気を通さないように2重構造。
窓も2重構造。
とにかく暖かい空気を閉じ込めて
寒い空気を取り込まないように工夫されているのです。
そのためエアコン一つで室内は暖かいですし
家が暖かいからこたつなんて必要ないんです!!
そんな北海道民ですから
転勤などで都会に来たら痛い目に合います。
暖房をつけてもイマイチ暖まらない室内で
薄着なのですから北海道民は
都会の冬が寒く感じてしまうのです。
なんだか変な話ですが
家の中の温度が全然違うのでこのようなことが
起きるのですね。
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女子高生は生足で外出!
さて、冬でも家の中では半袖・短パンの
薄着の民、北海道民ですが女子高生はさらに凄いです!
冬だというのに生足で登校するのです。
しかも手袋もせず、
雪が降っても傘をさしません!!
これに関しては家が温かいとか
そういう問題ではない気がします。
雪が降っているんですよ?
生足はさすがに、、、
北海道の女子高生が寒さで太ももを赤くしながら
毎日学校に通っている姿を見ているだけで
こちらが寒くなってしまいます。
それにしても傘を差さないのはなぜでしょうね。
傘に雪が積もって重くなるから?
雪が傘の中に入ってきて意味がないから?
この謎については迷宮入りです、、、
手袋をしない理由はスマホをいじれないから
なんですって!
スマホを操作できる手袋があるのに、、、
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まとめ
マイナス10℃を下回る極寒の地
北海道民は真冬でも薄着!
家の中では半袖・短パン!!
その理由は家が暖かいからでした。
室内はどこでも暖かく車と室内の移動の間しか
外に出ないので厚着をする必要がないのです。
そして厚着をすると室内で汗をかくとか、、、
家の構造で他の県とそこまで違うなら
北海道の家みたいにして暖かく過ごしたいですよね。
そして、真冬に生足の女子高生!
雪でも傘もささず手袋もせずに学校に通います。
足を冷やすと健康に良くないので
暖かい恰好をして欲しいものですね。
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